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​作品タイトル(仮)

2020.8.19更新
アートアイランズTOKYOでは島に滞在しながら沢山の日本や海外のアーティストと交流したり、島の「場」からインスピレーションを受けたりしながら制作を進めていくスタイルの展示会。
机の上で考えたプランとイメージは大島で滞在してるとその場に影響を受けてどんどん変わっていく事になる。これまで何回か参加した中で現地で作品プランを白紙にしたこともあった。

それくらい場とのかかわりあい方にはアンテナをしっかり立てて取り組んできたつもりだったのですが、

今回の展示会は「ネット内展示会」
「『今』をどう考えて、どう表現すべきか、また、どう伝えていくかをこの環境下で行うこと」
が、テーマになっている。
それが、ドローイングというか作品プランで…

家の中で大島の「場」のイメージしながら今の状況で何を作るか、その場と関わる事を自粛しながら何を作るか考えながら。アーティストがどういう風に作品を作るときに思考を積み立てていくのかも見せていくことになるので、この記事はどんどん更新して変化して追記していく予定です(仮)

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​去年の大島を想いながら。

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